CO2レーザーが・・・


co2レーザーがなんだか調子悪いなーとおもっていたら・・・


 
ちーん。


電源が微妙に入らなくなって、冷却水も起動しなくなりました!!

ライトはついているんですが、動力系が死んでいるようです。

どうしよう・・・やだやだー!!






本体内部を調べるべく、意を決して中を見てみたら…・

なんだかひとつランプがついていないような。




怪しい部品を早速取り外して、テスター充てて調べてみることに。





.


ヒューズが飛んでいました・・・。
やれやれヒューズを外すべかと、はんだごて温めてる間、chatgptに聞くと





そんなの修理してるんだったら、買ったほうがいいよ!!!

だそうです。

ヒューズが飛んだ時にほかの部品もいかれてることが多いみたいで、

ここだけ交換してもだめっぽいです。



で、早速アマゾンで規格の合うものを探す旅に出るのですが
速攻でありました。 何でもあるよアマゾン!

電力が高い分には上位互換みたい。しらんけど






交換すると、ランプがついたー°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°




無事復活しました。


んで、早速動作確認。


余談になるのですが、CO2レーザーのZ軸は手動かと思っていたところ
どうもアプリ側で設定をいじってあげると3軸制御してくれるみたいです。

1年たって、いまさら知りました。
制御アプリのLightgBurn優秀です。さすが有料だけある。





デバイス設定→Z軸を有効化



レイヤー設定から、パスごとにZ軸を動かす分の数値を入力。
+で1パスごとにZが上がって焦点が深くなります。

これをするとどうなるかというと、より厚い材料の切断が可能になるんですね。


10ミリの透明アクリルも3パスでいけたりします。
(なぜトイレ・・・)




砥石の紙ラベルなんかは1パスで一瞬でいけちゃいます。

動作確認もできて、ほっと一安心。
あー治ってよかった!!!


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